| Hawks2004〜連覇に向けて@ |
| 来季へ向けダイエースタート快速右腕九共大・馬原入団内定 |
![]() ダイエーが自由獲得枠でアマNO.1右腕の呼び声の高い九州共立大の馬原孝浩の入団内定を発表した。これで九共大出身は柴原、山村、新垣に続いて4人目となる。MAX151km/hの快速球が売り物の即戦力右腕。日米大学野球など国際経験も豊富で、大学リーグ戦でも30勝を挙げた。奪三振率9.44、防御率1.10と内容的にも輝かしい成績を残してのプロ入り表明となった。 今季の和田、新垣の活躍からすれば、当然馬原投手にも過大な期待とプレッシャーがかかることが予想される。最大の注目点は起用法と言われている。来季の先発枠は、故障がなければ斉藤・和田・杉内・新垣で固定されるだろう。すると5番目の枠をナイト、寺原、田之上、星野といった面々と争うことになるだろう。ただ誰が入ってきても先発陣は若い投手が多いだけに上乗せも期待できる布陣だ。そうなるとチームの課題はどうしても中継ぎ、抑えを含めた救援陣ということになってしまう。ある報道では球速・球威・奪三振能力からして、ストッパーに回る可能性もあるとのことだが、個人的には先発として活躍して欲しい。 やはり投手の基本は先発完投。投手分業制が当たり前になった昨今では中継ぎや抑えの重要性がクローズアップされるようになった。しかし投手であれば究極の目標は“完全試合”だと思う。27人を完璧に抑え込む・・・もっと大胆に言えば27球で打者を打ち取る、もしくは3球三振の81球でゲームセットということになるのではないだろうか?そう考えた時、ルーキーイヤーを中継ぎ、抑えで過ごすというのもどうかと思うのだ。ピンチの場面で登板することが多いストッパーではあるが、打者が目の慣れないうちに投げ終わるという面で常に投手優位にマウンドに立つことができる。毎日肩を作る大変さはあるが、1年間ローテションを担う方が精神的にも肉体的にも成長できるのではないかと思うのだ。 まだ未知数ではあるが、新垣と同等と考えれば、10勝近くは計算できる投手である。気の早い話だが、固定枠の4人で50勝すれば馬原投手を加えた先発枠だけで60勝が読める数字となる。谷間のナイト、寺原らで15勝以上すれば優勝ラインは軽くクリアできるだろう。ただ来季はプレーオフ制なので、その後の戦いがペナントを分ける形となるが、パ・リーグ一の「投手王国」が磐石となることは確実だろう。 |
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| 2003/10/29 |
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