| Hawks2004〜連覇に向けてK | ||||||||||||||||||||||||||
| 連覇へ向けて〜台湾親善試合勝ち越し!倉野が強烈アピール! | ||||||||||||||||||||||||||
| 特集アンケート:Hawks2004★勝利の方程式を考えよう! 親善試合:ダイエー2勝1敗
台湾遠征最終戦はダイエーらしい打線爆発で快勝。投げては7年目右腕の倉野が7回を7安打無失点と前日の星野に続く好投で締めくくった。毎回のように走者を許すが、守備陣にも助けられ粘りのピッチング。シーズン中は目立った活躍を見せれなかっただけに生き残りを賭けた背水の投球だった。倉野も29歳・・ダイエー投手陣の中ではすでに中堅クラスになる。しかし立場は厳しい状況・・昨年までは“打高投低”と評されたダイエーホークス。今季、斉藤を初め和田、杉内の活躍で一躍リーグトップの“投手王国”と言われるまでに変貌した。昨季まで投手陣を支えた中堅・ベテラン勢は追いやられる立場に・・。さらには即戦力右腕馬原の加入も内定しているとあって1軍枠さえ狭き門となっているのが現状だ。前日の星野同様“親善試合”という意識は毛頭ない。実績のない投手はとにかく結果を出していくしか生き残る猶予は与えられないのだ。そんな鬼気迫るものを感じさせる快投劇だったと思う。内角を厳しく攻めるピッチングは来季1軍枠へのアピールとなった。若手主体の“投手王国”に殴り込みだ。
2番手で登場した田之上は2回3安打1失点と完全復活をアピールするまでには至らず・・。シーズン終盤に故障から復帰したが、思うような結果は残せていない。日本シリーズ開幕直前に第5戦の先発候補まで名前が挙がったが、チームが連敗したことと雨天順延の影響もあって流れてしまった。と言うより計算出来る斉藤をベンチは送り込んだのだ。結局指揮官の信頼を得るまでには至らなかったということだ。過去の実績からすれば状態によっては先発ローテに名を連ねてもおかしくない投手・・。しかし、リニューアルしたダイエー投手陣の中では“過去”の実績はあまり意味をなさなくなっている。'01、'02年の開幕投手も今や激戦区のど真ん中に身を置く立場にある。それだけレベルが上がったということだが、連覇に欠かせない戦力であることには間違いない。田之上には一昨年の開幕投手を務めたエースの意地を見せて欲しい。田之上に限らず、中堅・ベテランクラスはメンバーが入れ替わり完全リニューアルした投手王国を黙認するほど余裕はない。斉藤、和田、杉内、新垣の牙城を崩すのは難題かもしれないが、自らをリニューアルして復活を遂げてもらいたい。背水の陣で来季の勝負に臨んで欲しい。 |
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| 2003/11/17 | ||||||||||||||||||||||||||
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| 画像提供:ホークスサイト |
totto