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DH制度
DH制度は1970年代初頭、MLBのアメリカンリーグで考案されたらいい。球団数の拡張に伴い、選手数の絶対数の不足、主に投手不足を補うために講じられた策と聞く。通常投手が打席に立てば、それまで好投していても、終盤、代打を出されてしまう場合もある。このような交代劇を回避して投手の起用数を少なくさせるのが目的だという。パ・リーグでは1975年から採用。人気復興のために講じられたと聞くが今でも賛否両論ある。主に守備を免除されたベテラン強打者やポジションが重なったレギュラークラスの選手がDHで起用される場合が多い。
プレーオフ制度

パ・リーグ2004プレーオフ概要

 パ・リーグの理事・監督会議が1月15日開かれ、今季から導入されるプレーオフ制度の実施方法について最終的な確認が行われた。公式戦を今季の140試合から135試合に減らし、1位から3位までいわゆるAクラスが出場権を獲得する。そこでまず出場権を得た2位、3位のチームが3試合制の「第1ステージ」で戦うことになり、その勝者と公式戦1位のチームが5試合制の「第2ステージ」で対戦する。第2ステージの勝者が日本シリーズ出場権を獲得することになる。
 ただし公式戦の1位チームが5ゲーム差をつけた場合に限り「第2ステージ」において1勝のアドバンテージを与えられる。よって公式戦での順位争いはこれまでのペナント争いとは異なり、プレーオフを優位に戦うための争いとなる。当然のことながら公式戦3位のチームもチャンスがあり、メジャーで起こったワイルドカードチームがワールドチャンピオンと同様の幕切れも予想される。各ステージのホームグランドは公式戦の上位チームが持つことになっている。

●公式戦(135試合制)の勝率上位3球団が出場する。2位と3位が第1ステージ(3試合制=2勝先勝)で対戦し、その勝者と1位が第2ステージ(5試合制=3勝先勝)で対戦し、日本シリーズ出場球団を決定。
●今季は第1ステージを10月1−3日、第2ステージを10月6−11日に実施。
●公式戦で1位球団が5ゲーム差以上つけた場合、1位は第2ステージで1勝のアドバンテージを持ち、公式戦上位球団が各ステージの開催、興行権も持つ。
●延長は十二回まで、引き分けを採用。同じ勝敗数(第2ステージで2勝2敗1分けなど)の時は、公式戦上位を勝者とする。公式記録は公式戦の135試合で集計。

ホ−ルド
試合において、セーブが与えられる条件で登板して、リードを保ったまま後続の投手に引き継いだ場合に記録されます。基本として下記の条件をすべて満たした中継ぎ投手に与えられることになります。ただし、得点が動き勝利投手、敗戦投手になった投手には与えられません。【hold】
 ・リードしている場面で登板。
 ・降板するまで同点に追いつかれない。
 ・セーブがつく条件を満たしている。
 ・最低1アウトとる。
 ・降板時に残した走者により、同点に追いつかれない。
予告先発
パ・リーグでは試合前日に予め先発投手が発表されます。94年から採用され、セ・リーグでも土・日限定で行われていましたが、「誰が先発で来るか探るのも野球の面白さ」とオフの監督会議で廃止に。パ・リーグはお目当ての選手見たさに球場に足を運ぶファンも多いようです。例えばジョニーの復帰戦は4万人の大観衆で埋まりました。賛否両論はあるようですが人気でセに先行されているパ・リーグにとってはひとつの文化に定着しております。

パ・リーグ公式ページで予告先発がチェックできます。
http://pacific.npb.or.jp/pacific/yokoku1.html